2024年3月31日放送のCBC系健康カプセルゲンキの時間で胃腸をゲンキにする名医の健康法について紹介されました!
教えてくれたのは、国立消化器・内視鏡クリニック 院長 医学博士の吉汲祐加子さんです。
胃腸をゲンキにする名医の健康法
朝イチ、ホテルのプールで泳ぐ
朝イチ、ホテルのプールで泳ぎます。20~30分くらいかけて1kmのスイムをします
理由
運動開始から20分後くらいから脂肪が燃焼します。
朝の有酸素運動は、その後6時間基礎代謝を上げて血糖値の上昇を防ぐ効果が期待されるとのことです
水泳が無理な方は、ジョギングやウオーキングでもOKとのことです
朝食メニューのこだわり
玄米ご飯、納豆、生卵、ヨーグルト、味噌汁、生野菜などです
理由
食物繊維が豊富な玄米、生野菜。腸内環境を整える菌を含む味噌、納豆を摂取しているそうです
診察室で音楽を流す
朝はモチベーションを上げる系、午後はオルゴール系の音楽を流すそうです
理由
音楽を聴きリラックスすることで、「脳腸相関」により腸の働きにも良いとのことです
ランチ後は昼寝をする
理由
30分以内の浅い睡眠をとることで胃腸の働きを整え集中力も向上する効果が期待されるとのことです
夕食の基本は鍋物
鍋の材料は、キノコ類、野菜類がメインです
理由
善玉菌の餌になる食物繊維が豊富に含まれている食材を選んでいるようです
仕事終わりにヨガ
夕食後、ヨガスタジオに通っているとのことです
理由
ヨガには、マインドフルネスという瞑想することで、脳を休め自律神経の働きを整え、胃腸の動きも安定する効果が期待できるようです
まとめ
国立消化器・内視鏡クリニック 院長 医学博士の吉汲祐加子さんの健康法についてまとめました!
ゲンキの時間で胃腸をゲンキにする名医の吉汲祐加子さんはこれからの時代、「人生100年時代」に向けて生涯現役を目指して日々の健康作りに取り組んでいるようです。