2024年6月22日放送の”すくすく子育て”で幸せにつながる幼児期の“運動”〜前編〜について紹介されました!
幸せにつながる幼児期の“運動”
4~6歳の運動能力は、親世代(30年前)と比べて「半年」ほど遅れている傾向にあります
三間(さんま) 時間・空間・仲間の減少と言われ、身体を動かす経験が減少してきています
フィジカルリテラシー
運動の持つ力を広くとらえることを言います
それは、幼児期から運動に興味を持ち関わることで高まります。
わかり易く言うと、以下の4つの要素に分けられます
身体的要素
ドッチボールで例えるとボールを投げる、来たボールをかわすなどの動作を身に着けることです
認知的要素
ルールや勝つ方法などを理解することです
社会的要素
友達と関わり合いながら、その役割と運動を楽しむことです
心理的要素
得意ではないが運動・スポーツを楽しむことが出来ることです
単調な運動を促進する”声かけ”ポイント
単調な歩きでも変化をつけて歩いてもらうように以下の「声かけ」などおススメです
”ぞうさんみたいに「のしのし」あるいてみよう”
”忍者みたいに静かに歩いてみよう”
”後ろ向きになって歩いてみよう”
まとめ
NHK系”すくすく子育て”で幸せにつながる幼児期の“運動”〜前編〜、についての紹介をまとめました
後日、後編に続きますのでお楽しみにしてください